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先日の個展に間に合わなかった瓶子を焼いた
この瓶子は高さが46センチも有り結構神経をピリピリさせながらもなるべくリラックスして制作した
いつものことではあるが釉薬の選定と焼成方に頭を悩ませながらの作業である
勿論形が何より第一である
つまり私流に言えば形のリズムという事である
まあこんな時はリラックスするような音楽でも聴いて出来るだけ淡々としなければ上手くいかない
幸いにして自分で言ってしまうが 綺麗です cool です
さてこの瓶子にイメージが合う音楽となるとなんだべや

The Moon is a Harsh Mistress - Charlie Haden & Pat Metheny
私はPat Methenyはこのタイプの演奏で一番鳥肌が立つのです
Charlie Haden & Pat Methenyこの二人が組めばもう天国の音楽
こんな作品が作りたいのです
しかしそれにしても J.Webbは良い曲を作るもんだ
Jimmy Webb はバカラックと並ぶアメリカの最高の作曲家と思う
そういえば The Moon is a Harsh Mistress と言えばロバート・A・ハインラインの傑作SF 月は無慈悲な夜の女王 を思い浮かべないわけにいかないが、これって何か関係があるかないかは分からない 有るような気もする 分からん
以上
- 2010/02/11(木) 14:20:50|
- 音楽と焼き物の関係
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